渡島大野駅(JR北海道・函館本線)訪問記Up!
駅紀行に
「渡島大野駅~北海道新幹線・新函館北斗駅となるローカル駅~」
を新規掲載しました。
約8年前の冬に訪れた時の事を追想して書きました。
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- 2014年10月25日
鉄道・列車の乗車記、駅巡りの旅など鉄道旅行記、
木造駅舎、鉄道の気になる話題から駅にまつわる小ネタまで…。
乗り鉄・駅鉄のSolanoが、鉄道の旅についてあれこれ語ります。
日本全国、たまに海外に出没。
※現在、こちらから他ブログへの引越し作業中です。作業はゆっくりで
ご不便をお掛けしますが、記事を改善しつつ着実に進めていきます。
移転先『ある日、旅の空で…【新装版】』
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「渡島大野駅~北海道新幹線・新函館北斗駅となるローカル駅~」
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約8年前の冬に訪れた時の事を追想して書きました。
ドイツを中心にヨーロッパで運行される夜行列車、シティナイトライン(City Night Line: CNL)は鉄道に詳しくなくても、ヨーロッパ通にはよく知られた存在だと思います。
CNL社はドイツ連邦鉄道、スイス国鉄、オーストリア国鉄の出資で、1995年にホテル並みのサービスを掲げ運行開始となりました。その象徴的な車両が2階建の個室寝台です。2階部分には主にシャワー・トイレ付きのデラックス個室が配置され、1階部分にはエコノミー個室が配置されました。その他、リクライニング角度が深い座席車両や食堂車も特徴的でした。当時、日本ではブルートレインなど夜行列車衰退の兆候は既にあり、そんな中、海の向こうでは、こんなに快適そうでユニークな夜行列車が登場したのを知り、驚きと共に羨ましい気持ちで眺めていました。
2014年の長期旅行はヨーロッパに行ってきました。
去年のルワンダ+ドバイが、メインの旅行先だったルワンダに鉄道が無かったため、極めて鉄分の薄い旅だったのですが、今回は、それを取り戻すかのように、鉄道の旅も満喫しました。
メインとなったのはクロアチアで、乗りたかった列車も絡めドイツとスイスも立ち寄りました。その時の様子をダイジェストでお届けします。
到着がJAL便でフランクフルト、フランクフルト空港駅からICEでハンブルグへ北上します。ICEはドイツ鉄道が誇る高速列車で、登場から30年以上経ち、その間、私は何度もヨーロッパを旅しましたが、これが初乗車になります。
写真はICEの3型で、私が乗車したのは初代の1型でした。乗車前は食堂車に行こうとか、ICEでの過ごし方をあれこれ思い巡らせていたのですが、前日よく眠れなかった体での長距離フライトが体に応え、グダグダな体調のまま、ハンブルグまでの4時間を過ごしました。
先日、ミラーレスの一眼カメラ、フジフィルムのX-T1とレンズXF18-135mmを購入しました。フジの一眼は全く初めてで、そこで試し撮りをと思いました。どんな感じなのかつかむには、やはり自分がよく撮っているものをいつものペースで撮るのが一番で、やはり木造駅舎だなと思いました。
そこで名古屋から日帰りでき、木の質感豊かな木造駅舎がある路線という事で、飯田線の南部が思い浮かび旅に出ました。
JR飯田線は長大ローカルと言える路線で、全体として列車本数は多くないですが、豊橋‐豊川間の区間運転の列車は多く運行されています。今回はほぼノープランの旅で細かい行程は決めていなく、とりあえず、停まっていた豊川行きの列車に乗り込みました。
Solano(そらの)
Twitter: @solano14
列車に乗って気まま旅。
或る駅でふと降りて、駅舎や構内をあれこれ観察。そしてぶらぶらと街歩き。
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