Solanoの鉄旅駅旅ブログ

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旧白滝駅から下白滝駅へ…~この日2回目の駅間徒歩~

【 3駅廃止目前!冬の白滝シリーズ制覇の旅(6) 】

駅間徒歩で白滝シリーズのゴールを目指す

 石北本線の思い出深い旧白滝駅を後にし、下白滝駅に足を向け歩き始めました。できれば列車がいいのですが、この区間の旧白滝駅と下白滝駅に停車する下り列車は、今朝、乗車した4621Dしか無いので、駅間徒歩を選ぶ事に…。2時間程前、上白滝駅から白滝駅まで歩いたばかりで、この日2本目の駅間徒歩。約4.5kmと先程より少し長め。積雪はありますが、天気は相変わらず良く、道の端まで除雪されるなど条件は良さそうで、1時間ちょっとの所要時間が見込まれます。

石北本線・旧白滝駅を後にし歩いて下白滝駅へ…

 名残惜しく、やはり何度も旧白滝駅の方に振り返りました…。

 遠軽国道こと国道333号線を東に、本格的な歩きに入りました。しばらくは道沿いに農家などの家屋が点在していました。そんな風景を見つつ、旧白滝駅ホームを雪かきしてくれたおばさんの家は、もしかしたらあの辺かもと思いを巡らせました。

遠軽国道こと国道333号線・旧白滝橋付近

 そして、小さな川を跨ぐ旧白滝橋に達しました。この橋が旧白滝地区の境目にあたるのでしょうか。

坂を越え下白滝駅へ…

旧白滝地区、宇治茶のホーロー看板

 橋を渡った木造の家屋に、ホーロー看板が取り付けられているのが目に入りました。
「飲んで運転 お茶なら安全 お茶なら宇治園」
…と国道を行くドライバーに向けたキャッチコピーが添えられた宇治茶のホーロー看板でした。

旧白滝駅‐下白滝駅間の無人地帯へ…

 旧白滝橋を過ぎると、遂に無人地帯に入りました。雪が積もった山の間に延々と道が伸び、道や緩やかな上りに。これが夏だったら、近年では人里でも目撃情報が多発する熊との遭遇が現実味を帯びる気分に陥るのでしょうが、幸いに冬で、その心配はありません。

旧白滝‐下白滝間、特急オホーツク

 途中、石北本線の踏切が見えるとちょうど遮断機が降りました。何が通っていくのかと見ていたら、札幌行きの特急オホーツク4号でした。白滝駅に歩いている時に見た2号、旧白滝駅に着いた時に見た1号と、今日3本目の特急オホーツクです。

 地図で場所を確認すると、この地点で、行程のおよそ半分。順調、順調。やはり車の通行量はとても少なく、上白滝駅‐白滝駅より少し多いかなという程度で、歩き易くていいのですが、少し侘しさを感じました。国道333号線に沿う旭川紋別自動車道が無料なので、ちょっとした距離でもそちらに流れてしまうのでしょうね。

「村名“白滝”発祥の地」の看板

 その内、下り坂となると「村名“白滝”発祥の地」なる看板があるのを発見しました。…と言っても、看板が指し示す矢印の方向は完全に雪に埋もれ、道が本当にあるのかさえ解らない状態。

旭川紋別自動車道と下白滝駅一帯を見下ろす

 白滝発祥の地の看板を過ぎると、風景が開けました。鬱蒼とした中を歩き続けていたので、やっとだと思い、山々に抱かれた雪原を晴れがましい気分で眺めました。眼下では旭川紋別自動車道がうねるように大きくカーブしていました。

 周囲を眺めていると、白樺の奥に見覚えのある建物が、豆粒のように小さく見えました。その前には、雪に埋もれた家屋、そして規則正しく何かがズラリと並び、線が何本も敷かれたような光景…。やはり何もかも見た事のある風景。

下白滝駅駅舎を遠望

 カメラのレンズをズームしてみました。すると見覚えのある豆粒のような建物は…、やはり下白滝駅の駅舎でした。


⇒3駅廃止目前!冬の白滝シリーズ制覇の旅、続きのその(7)はこちらへ。
4駅目の下白滝駅~冬の白滝シリーズ制覇の旅(7)・完結偏~


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