Solanoの鉄旅駅旅ブログ

鉄道・列車、駅巡りの旅など鉄道旅行記、
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乗り鉄・駅鉄のSolanoが、鉄道の旅についてあれこれ語ります。
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中川駅(奥羽本線(山形線)訪問記Up!+ボツ画像集

【駅と駅舎の旅写真館 -railwaystation.jp-】

駅紀行に
奥羽本線(山形線)・中川駅~貨車駅舎の不思議~
新規掲載しました。

中川駅(奥羽本線(山形線)の簡易駅舎

 貨車の廃車体を流用した簡易駅舎に三角状のオブジェのような車寄せを取り付けたのが特徴的。

 奥羽本線の山形線と別名が付けられた区間、福島‐新庄間は、蔵王駅を除いて、木造駅舎が壊滅除隊で、どこで降りようかと迷ったのですが、何となく中川駅を選びました。一見、つまらない簡易駅舎ですが、三角状のオブジェがとんでもない曲者でした。

中川駅ボツ画像+駅周辺の石造り構造物群

 ここで本編には惜しくも掲載とならなかった中川駅の画像を緩~く掲載していきます。

中川駅駅舎の建物財産標

 中川駅駅舎の建物財産標。「昭和61年3月29日」と標されています。

奥羽本線・中川駅の池庭跡と駅舎

 何と!中川駅には枯れた池のある庭園跡もありました。草木がぼうぼうで写真だけでは解りづらいとは思いますが…。

中川駅近く「聖徳太子」の石碑。

 駅から伸びる道を歩いて、突き当たりの角に来ると、空地の中に忽然と「聖徳太子」という石碑が現われます。実は、死んだとされた聖徳太子は実は生き延び、この地に辿り着き余生を送った…、という聖徳太子終焉の地伝説でもあるのかと思いましたw

中川石の構造物群

 中川駅の周辺には、何故か石造りの構造物があちこちで目に付きました。駅前商店のおじさんに聞くと、かつて駅北側の山で「中川石」が採掘され、盛んに使われていたとの事。今日では採掘されていないですが、それでも頑丈な中川石でできた建物などの構造物は、駅の周辺に残っています。

 本編で主題を鑑みその件に関し、かなり割愛してあるのですが、こちらで写真を掲載したいと思います。

中川駅周辺、中川石の石垣

 ある民家の石垣。

中川石、墓標のような中川石の石碑

 墓標のような石碑。何の石碑かはよく解りませんが、真ん中あたりの段に、ウサギなど動物みたいなものが掘り込まれているなど、凝った碑でした。

中川駅近く、古峯神社の石碑

 「神社」と標された石碑。近くに神社はありませんでしたが…。小さく窓のようにくり抜かれている部分があって、中をちらりと見ると「古峯」と書かれた札が納められていました。古峯神社ゆかりの石碑のようです。

中川駅近く、古い土蔵

 石造りではありませんが渋い土蔵発見。だけど、出入口周りなど部分的に石材を使っているようでした。

 こちらは石造りの蔵。古さを感じさせない堂々とした佇まい。

中川駅近く、石造りの小巌橋

 石造りの小巌橋。石造りの欄干、そしてこの写真では解りませんが、見事なアーチ橋でした。「土木学会選奨土木遺産 山形の石橋群小巌橋」のプレートが添えられていました。

 他にも、隣の駅の羽前中山駅の街の中にも見事なアーチ橋がありました。


…と、本編掲載分も含めて、多くの石造り構造物があり、中川石がいかに人々の生活に密着したものかをしみじみと感じました。


 全く期待しないで下車しましたが、駅舎も駅周辺も非常に興味深く、結果としては降りて大満足でした。

 このように日本のローカル線の駅前を歩くと、思いがけず古き良きものが残っていて大いに興味を引かれることも多々あります。それならば、日本全国、失われゆく街の風景を求めて、いっその事、全駅訪問を目指してもいいのかなと魔が差します(笑) まあ、目指す事は無いのでしょうが。でも、これからも色々な駅を巡って隠れた魅力を探る事ができる旅ができればなと思っています。


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